夏バテ防止でゴーヤをよく買います。
こんにちは。
管理センター北店の北です。
北が北店にいます。
覚えやすいでしょw
昨日は北店は定休日でしたので、本店にて勤務。
本店は大所帯なので、電話が2件同時に鳴ったとしても誰かが出てくれるという安心感がありますね。
さて、コロナが猛威を振るっている島根県です。
季節性インフルエンザは冬のものですが、コロナは年がら年中ですね。
どうにかならんものですかね・・・。
コロナ対策はもちろんですが、
夏バテ対策は皆さんしていますか?
今日は夏バテに最適。他にも栄養満点。
ゴーヤのススメ。
この写真はこの間作ったゴーヤチャンプルです。
ゴーヤ、豚バラ、お豆腐の卵とじです。
お豆腐は型崩れしやすいですが、私は、絹ごしを使います。
木綿より、柔らかくてふわふわ。味も染みやすいですよね。
レシピは最後に載せますね。
ゴーヤの何がいいって・・・?
心身のストレスや疲労を回復する働きがあるビタミンCがゴーヤにはたくさん含まれてます。
ゴーヤに含まれるビタミンCだけは、加熱しても壊れにくいという特徴があるんだそうですよ。
しかもビタミンCは動物性食品と一緒に組み合わせると、さらに抗酸化力がアップするという性質があるそうなので、ゴーヤを肉と一緒に炒めるゴーヤーチャンプルはまさにいいのではないでしょうか。
暑い沖縄で暮らす人の元気の源として食べられているのも納得!
しかもゴーヤには、β-カロチンやビタミンB1、またカリウム、リン、鉄分などミネラル類も豊富! 体のむくみをとり、疲労を回復してくれるため、夏バテ防止にGOOD、GOOD。
沖縄は、言わずと知れた日本一の長寿県です。
また、ガンや糖尿病、心臓疾患などが原因の死亡率が全国で一番低い県でもあります。
かなりうらやましい・・・w
北流、ゴーヤチャンプルの作り方
ゴーヤは1本使います。豆腐は半分でも、1丁でもOK。
豚バラも好みの量でOKです。
私は多めが好き。
ゴーヤを縦に半分に切ったら、スプーンを使いワタを取ります。
苦いのが嫌いな方は、しっかりとるといいですよ。
あとはなるべく薄くカットします。苦いのが好きな方は厚くカット。
カット後、塩水に10分つけて苦みをとります。
あとは我流ですが、
熱したフライパンに豚バラを適量入れ、蓋をします。
バラ肉から油が出てくるので、その油を有効活用。
ここでゴーヤを入れ、お豆腐ももう入れてしまいます。
でまた、蓋をします。
お豆腐は私は絹ごしを使うので、柔らかいので、そんなに鍋をゆすったりしません。
火がしっかり通ったら、
以下の調味料を入れます。
・お酒大さじ1
・醤油大さじ1と 1/2
・オイスターソース大さじ1
・和風顆粒だしティースプーン1(なかったらめんつゆでもOKだし、なくてもOK)
・砂糖小さじ2
かなり目安です。目分量でOKです。
味がある程度入ったかなと思ったら、かるく香りづけでゴマ油を少量回し入れ、たまごでとじたら完成です。
卵投入後、蓋をするとたまごがふんわりします。
火を止めてからも加熱状態は続くので早めに火を止めるのが私流です。カチカチ卵より確実に美味しいのでやってみてね。
鰹節をふって実食!
まだまだ残暑が厳しいです。
どうぞご自愛くださいませ。
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