外国人の方の契約って大丈夫？！

おはようございます。
北支店の原です。

少し前のお話ですが、

中国の留学生の方のアパートを仲介をさせて頂きました。

その方とは、大学の生協の方より、

ご紹介を頂いたお客様だったのですが、

契約から鍵渡しの当日まで、
ずっとメールのみでやり取りをしていました。

鍵渡しの当日は前日の夜に松江に到着され、
松江市内のホテルへ宿泊されるとのことでしたので、
朝一にホテルへお迎えに行きました。

メールのやり取りは中国語ではなく、
日本語でのやり取りだったので、
もしかしたら日本語が話せるのかな～？
とかどんな方なのか楽しみにしながら
ホテルへ迎えに行きました。

いざホテルへ行くとお客様がいません。

私も行けばなんとかなるかなと思ってましたので、

しばらくホテルの前で

それらしき人を探しながら待ってましたが、

出てこられません・・・。

お客様の日本の電話番号もないし、

どうしようかなと思っているとホテルの方から

「朝日住宅さんですか？」

と声をかけられました。

お客様も私をずっと探しておられたそうです。

いざお会いすると、

日本語でお話ができません。

まあ、ある程度は想定してましたが・・・。笑

ここで私が取り出したのは、
携帯のグーグル翻訳です！！

携帯でグーグル翻訳を活用し、
やり取りをしながら、
契約書の説明や鍵の引き渡しをして、
入居されるアパートへお送りすることができました。

グーグル翻訳を使って思ったのが、
これがあれば世界どこでも行けるんじゃないかなと思います！

少し言い過ぎたかもしれませんが・・・。

改めてインターネットってすごいなと思いましたし、
とても便利な世の中ですね！

これから、外国人労働者が増えるといわれてますが、

とりあえず、

グーグル翻訳があれば

大丈夫な気がします！