捺印と押印ってどう違うのー？

こんにちは、北です。
今日の気温は１０度。寒いはずです。コロナにもですが、風邪にも気を付けましょうねー！

今日は少し・・・？！ちょっとだけタメになるお話しです。

「押印」と「捺印」の意味は「印鑑を押す」
という意味です。ここまでは多くの方もご存知だとおもうのですが、

では、ここでクエスチョン(・∀・)
「押印」と「捺印」って何が違うかわかりますか？？

正解は・・・
記名には「押印」
署名には「捺印」
なのです。別に言い間違えたところで、間違いではないのですが、
一応こういう定義があるのです。

記名・・・印刷された名前やゴム印や社印をつかって押された名前でもＯＫなのものです。幻滅に言うと代筆でも構いません。この記名のところに押すのが押印。

署名・・・名前を表記する本人により手書きで書かれます。この署名にところに押すのが捺印です。

「押印」はもともと「記名押印」というフレーズが・・・。
一方「捺印」は「署名捺印」というフレーズが省略されて使われるようになった言葉なのだそうですヨ。

法的効力が最も高いものにはやはり「捺印」なんですねー(・∀・)ﾌﾑﾌﾑ・・・
たとえば、賃貸物件や売買物件等の契約書などもそうですね。

以上ちょっとした豆知識でした♪
何かの参考になれば、、、。

ちょっと賢くなった気がしますよね(・∀・)